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臨床心理学

(臨床心理士・公認心理師・博士)

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銀座で培った

「関係性の力学」

TOKYO
CHUO
COUNSELING

相談したことがある。
でも、変わらなかった。

その孤立と不信の痛みを、
「夜」を知る臨床家がひとりにしない。

信じる力を取り戻し、自分の航路を選び直す。

カウンセリングを“受ける”のではなく、日常を“動かす”ために使う。

変化が職場・家庭・学校で使えるものになるまで、共に歩みます。

営業時間

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※平日は20時、土日祝は19時が最終受付時間となります。
年末年始、夏季休業はinformationからお知らせいたします。

東京中央カウンセリングの特徴

一般的な“傾聴中心”のカウンセリングとは異なり、あなたの状態を丁寧に見立て、関係性の力学を見える化します。生きづらさや生きることに疲れたという危機状態でも適切な意思決定と適切な行動選択が可能になるよう変化のフェーズをとらえ、変化のプロセスとして人生の再構築までを支援します。変化焦点・定着型の心理支援を行っています。

コースの3つの柱

Pillars 01.

臨床心理学の専門性

感覚ではなく、根拠に基づいて整理・計画・伴走する

気持ちに寄り添い、温かな信頼関係と安全な空間を形成することは大前提です。あなたとカウンセラーとの信頼の絆は、技法や理論を超えて変化をもたらす重要な要因です。温かな関係性を維持する努力は惜しみません。

その上で、アセスメント→見立て(ケースフォーミュレーション)→介入(支援計画)を丁寧に行い、正しい問いをスタートに、「何が起きているのか」「問題の構造はどうなっているのか」「どうしたら変化するのか」を構造化します。

  • 何が引き金になっているのか

  • 何が維持要因になっているのか

  • どの関係で、どんな役割が固定化しているのか

  • どこから変えると、負担が最小で効果が最大か

「頑張り方」ではなく、変えどころを一緒に特定します。

さらに東京中央カウンセリングでは、「変えどころ」を特定した後に、その変化のレバレッジポイントに最も合う心理療法(または技法)を選びます。
例えば同じ苦悩にみえても、背景が「感情調整の難しさ」なのか、「対人場面での相手の意図の推測の誤り」なのか、「長年の自己否定スキーマ」なのかで、優先すべき介入は変わります。

そのため、見立てにもとづき、例えば以下のようなアプローチの技法をエビデンスと原理に基づいて単独または統合的に用います。

  • アクセプタンス&コミットメントセラピー(ACT)

気分に振り回されず、自分にとって大切なことを、少しずつできるようにする

  • コンパッションフォーカストセラピー(CFT)

恥・自己批判・「自分に厳しすぎる」傾向の緩和

  • スキーマ療法

長期に固定化した自己否定をもたらすスキーマ・対人パターンの改良

  • 弁証法的行動療法(DBT)

危機・衝動・自傷リスクを含む局面での安全確保とスキル獲得

  • メンタライジング・アプローチ

自他の心を省察する力・認識的信頼の回復

  • システムズ・アプローチ(家族療法)

個人の問題化ではなく関係構造から調整する

「何が問題か」という正しい問いを大切にするだけでなく、“どう介入するか”専門性をもとに変化のプロセスを提供することが、東京中央カウンセリングの特徴です。

Pillars 02.

銀座のリアリズム

きれいごとでは動かない“人間の現実”を扱う

残念なことに人間関係や社会での生きづらさは、正論・きれいごと・専門知だけでは変わりません。
暗黙の期待、言外のメッセージ、力関係、境界線の侵食、依存と支配、恥と体面―こうした現実の力学が、現実での変化を難しくさせる面があります。

銀座は、表面上は穏やかでも、水面下で瞬時に関係が動く世界です。
そこで鍛えられるのは「人を操作する技術」ではなく、むしろ逆の、関係性が壊れないように、現実的に交渉し、境界線を守り、信頼を積み直すための洞察とスキルです。

この“現場の機微”を、臨床心理学の枠組みで再現性あるスキルに落とし込み、あなたが使えるスキルとしてお渡しします。
人間関係がきれいごとでは対処できないように、あなた自身の苦悩もきれいごとでは対処できない複雑な葛藤状態でいることでしょう。あなたのきれいごとや正論ではすまない苦悩にも誠実に正面から共に向き合っていけるように関係性を作っていきます。

Pillars 03.

危機の専門性

自殺念慮(希死念慮)・自傷行為を含む局面で、守りと再構築を両立する

追い詰められた状態では、トンネルビジョンといって、思考・感情・関係などあらゆる面で狭まっていきます。東京中央カウンセリングでは、自殺念慮(希死念慮)・自傷行為などの危機的状態に長年取り組んできた知見を踏まえ、次を重視します。

  • リスク評価と安全確保

(「思い」だけでなく「リスク」を見落とさない。危機介入に耐えられるかも含めてリスク評価を行います。)

  • 再発予防

(危機は一定のバランスが崩れた状態であり、危険をともなうが、これまでのやり方を刷新する機会と考え、より機能的に対処できるよう新たなスキルをみにつける。)

  • 支援資源の接続

(必要時は医療・地域資源・家族調整も視野に)

危機は「特別な人の問題」ではなく、関係性や生活上の問題に自分なりに手を尽くし、万策つきた結果としての状態です。

 

だからこそ、危機介入は“危機状態への介入”にとどまらず、関係性と生活の組み替えそして危機からの自己成長までを伴走します。

東京中央カウンセリングでは、4つのコースをご用意しています。
それぞれの悩みや段階に合わせて、あなたに合ったサポートをお選びいただけます。

お悩み相談コース

01

1回完結相談コース

​カウンセリングが初めての方へ

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02

じっくり・しっかりコース

悩みを根本から解決させたい方へ

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03

自分リメイクコース

精神的な成長、自律を体験したい方へ

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04

心の定期点検コース

心に向き合う時間を定期的に持ちたい方へ

臨床心理学的視点

東京中央カウンセリングのカウンセリングは、次の臨床心理学の考え方(ものの見方)に基づいています。

健康生成論(Antonovsky)

世界は混沌としており、人生はストレスで満ちている。どのようにストレッサーを根絶するかを考えるのではなく、どうすればストレス要因と共存してうまく生きていくことができ、ストレス要因の存在を有利に活かせるのか(Antonovsky,1987)との問いからスタートした理論。

健康か病気か二分するのではなく、どんな困難な状況にあっても人間には健康でいられるようにする能力があると考える。そのため病気になる要因を探し、取り除いていくのではなく(疾病生成志向)、健康を保持する要因を強化していくことを重視しています。

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診断横断的アプローチ

クライエントの個別性と科学的実証性を両立させることで、苦悩を軽減するだけでなく持続的な変化をもたらす変化のプロセスに焦点をあてていくプロセスベースドセラピー(Hayes,Hofmann,&Stanton,2020)に基づいている。

特定の心理療法や診断名にこだわるのではなく、個々人の状態・生きてきた物語にあわせたテーラーメイド化を科学的実証性を担保して行うため、クライエントが真に求めている変化をおこせる。科学的実証性の別の側面としては、従来の共同意志決定(SDM)による作業同盟の構築、測定に基づくケア(MBC)により、変化を測定し、介入を調整していく。心の変化に効果的な心理療法の共通要因を用いて、あくまでも変化に焦点をあて続けます。

危機介入とPTG

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人間は生きていると誰しも、危機状態に陥ることがあります。危機状態とは、人が自分がもつべくあらゆる対処を行うも万策つきてしまった状態のことです。危機介入の領域では、従来危機を次のようにとらえていました。

危機は一定のバランスが崩れた状態であり、危険をともなうが、これまでのやり方を刷新する機会と考えることもできる。なれたやり方を手放す不安はあるが、新しい方法と新たな可能性への飛躍も期待できる。危機状態は必ずしも病気とはいえず、成長を促進する機会をはらんでいる(Caplan,1961;山本2000)
そして危機後の成長とは、心理的葛藤を経た人には、単なる回復ではなく人としてよりよい方向への成長つまりPTG(Posttraumatic Growth;心的外傷後成長)がおきるのです(Tedeschi & Calhoun, 1996)

傷つきから人は成長できる。逆境を経て人生観や対人関係にポジティブな変化がおきる「人生の再構築」のプロセスとも言えます。

Counselor

代表カウンセラーご挨拶

塚越友子
はじめまして。
東京中央カウンセリング代表
臨床心理士・公認心理師・博士の塚越友子(水希)です。

ここは、生きづらさを抱えながらも、静かに耐え忍んでいる方のための相談室です。
日々の役割は果たせている。
笑顔も、対話も、振る舞いもできる。
それでもふと、心がすり減って、ついてこない瞬間がある。

「力が出にくい」
「意味が見えない」
「このままではつらい」
そんな感覚が積もることがあります。 

気持ちが沈む日があったり、「もう疲れた」と思う瞬間が訪れたり。
声に出さずとも、生きていく力が少しずつすり減っていくような感覚があるかもしれません。

気持ちの奥に、言葉にしづらい重みが積もるとき。
声にしないまま、そっと抱えてきた思い。

その重さは、弱さではなく、「自分を保ちながら生きてきた力」の裏側とも言えます。
そんな日々に必要なのは、
すぐに前向きになることでも、
生きる意味を急いで探すことでもありません。

臨床家として、研究者としての研鑽、自身の経験を通じて、「人は人によって救われる」ことを悟りました。

今あなたに必要なのは、人と人の関係性の中で、
静かな回復のプロセスを丁寧に人から支えられることです。
ここでは、改善や解決だけを急ぎません。
沈黙がある日も、気持ちが揺れる日も、
その時間ごと丁寧に扱います。

心理臨床・研究・実務の統合した視点で、
あなたの中にすでにある回復力が立ち上がる環境を整えます。

話す内容より、だれと一緒に考えるか。
心は、関係の中で回復します。

東京中央カウンセリングは、
あなたの尊厳と主体性を大切にする、
安心して立ち止まれる居場所です。

 

必要なときに訪れ、整いを感じたらまた日常へ戻る。

そしてまた必要なときに、安心してお越しください。

 

ここは、あなたのペースで歩き出せる場所です。

 

あなたとお会いできる時間を大切に

私はいつでもここにいます。

Information

2025/05/21

anan  No.2447 人間関係の距離感。でコメントしました。

2025/04/25

​東北大学大学院教育学研究科・教育学部HP「ミネルヴァ」にて卒業生インタビューが掲載されました。

2025/02/19

anan  No.2435  色気の法則。でコメントしました。

2025/02/05

anan  No.2433  想いの伝え方。でコメントしました。

2024/09/05
2024/09/04

anan  No.2412  p57 ポジティブに生きよう!ポテンシャルを引き出すアクション集 でコメントしました。

2024/06/01

進学マガジン 6月号3年 スタディサプリ進路ブック

P20 夏の勉強の分かれ道、ドッチドッチ?内 モチベーションの海 心理学監修を担当しました。

Column

心の栄養になったり、今の悩みにたいして解決のヒントになるような対処法や、心理の豆知識など心に関するコラムを更新しています。

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