今日は「心の境界線」についてのお話です。
幸せな恋愛
には境界線を意識することが必要です。
私はその昔、この境界線を大切にせずに、手痛い恋愛を1度したことがあります。
それも今となってはよい経験ですが、いらぬ苦労はしなくていいのですから
みなさんはこの機会にしっかりと自分をチェックしてくださいね。
自分の境界線がわかるとパートナーと信頼と平等に基づいたお互いが尊重しあい
支えあう関係を容易に築くことができます。
境界線は相手と自分を分ける線です。
たとえば境界線は、私たちの周りにある目に見えないフェンスのようなもので、
心や体のスペースを侵害されたことを知らせてくれる警報機のようなものです。
境界線の状態には3つのタイプがあります。
@境界線がない
人との距離を調整できず、相手に踏み込んでしまったり、踏み込まれがち。
人間関係が悪くなる原因が境界線を意識できないからだということに気付いて
いないタイプです。
たとえば
何度も繰り返し他人にうまく利用されてしまう
プライベートなことを遠慮なくたずねてしまう
相手の問題なのに、こうするべきと意見を押し付ける
どうして思い通りにしてくれないのかと相手に腹を立てる
A境界線が壁になっているタイプ
誰も中に入ってこられないように、自分の周りに厚い壁をつくっている。
人を近づけず、自分も人に近づこうとしません。
だんだん、孤立し、壁の中にいる本人も外に出られなくなってしまいます。
危険の中にいるときはこの壁は役立ちますので、人はだれでも一時的に壁を作ります。
たとえば
誰かに対する自分の本当の気持ちさえ信じることができず、孤立している
一人ぼっちだと感じている
自分を守るあまり、逆に他人を傷つけてしまう・とげとげしい態度をとってしまう
B理想的な柔軟性のある境界線
柔軟性があり強さのある境界線です。状況や、その時々にどう感じたかによって
健全な境界線は変化します。
自分の境界線を決めるのは自分しかいないということ自覚しています。
さて、ご自身の境界線の状態はどのタイプに近いでしょうか?
ほとんどの人は3つのパターンの境界線を組み合わせて持っています。
たとえば、
家ではどうしても家族から踏み込まれやすく@の境界線で、
会社ではもう誰からも傷つけられたくないと考えているのでAのタイプで、
親友といるときは自然体ですごせるのでBの境界線。
私は昔から人見知りで引っ込み思案でしたので明らかにどの場面でもAの境界線
城壁の中で過ごしていました。
一度、この人は大丈夫!と思うと@の境界線にかわります。
ですからいつも孤独か裏切り・腹立たしさを感じていました。
最近は自分の境界線の癖を熟知して意識して調整しているので、壁を作っている事に
気付いたらB柔軟性のある境界線にするように気をつけています。
さて、次回は「自分の境界線を知る2」。
実際に自分の境界線を作っていくワークをご紹介します!
次回までに、自分の境界線とその外側にある対人関係をリストアップしてみてくださいね

