過去と他人は変えられない その先にあるもの

「答えは自分の中にある」

ずばりこのことが腑に落ちればあなたの悩みはほぼ解決したも同然です。

あなたの悩み・問題の解決方法は本来あなたの中にちゃんとあります。

それに気づくことができるか、できないか。これにつきるでしょう。

 

「あるがままの自分を受け入れる」

「自分の中の眠れる能力に気づく」

「自分を好きになる・自分を愛する」

「他人はかえられない」

「乗り越えらえない困難はない」

「人は変わることができる」

 

すべては一つの真理を表現しているのです。

 

あなたはどの言葉に一番反応しますか?その反応は、「なるほど」かもしれないし、「これが分かれば苦労しない」かもしれないし、「その言葉を聞くとなんだかイラっとくる」かもしれないし、あるいは他の何かの感情かもしれませんね。

 

どの感情がわいてきても、反応があるということはあなたの中の問題を解決する力がむくむくと反応してあなたに私に気づいてとシグナルを送っているのです。

 

 NLPでは過去は変えられます。潜在意識のある特徴を使うことによって変えるのです。

もっと正確に表現しましょう。過去の出来事と感情を切り離したり、未完了で悔いの残る出来事を自分にとっていい出来事に書き換えてその出来事を完了させたり、つらい出来事を受け入れられるようにしたりするのです。

 

 たとえば、クライアントAさんは「見捨てられ不安」というものを抱えていました。

具体的にはAさんは、なぜだか分かりませんが、突然親友と思っていた人から縁を切られる、ある一定以上の距離を保って人づきあいをしてしまう、そして付き合った男性には自己犠牲的に尽くしては捨てられるというパターンを繰り返して悩んでいらっしゃいました。

 

 Aさんは、あるNLPの技法で、その時のなんともいえない感覚を頼りに過去をさぐりに行ってもらうとこんな体験を突然思い出したのです。

幼稚園のお迎えの時間にくるはずのお迎えがこない。他の友達たちが母親や父親と一緒に楽しそうに帰っていくのをAさんは1人ぽつんと「ああ、私は捨てられた」と感じながら待っていたという体験です。このときのいわゆる幼児決断で、「自分は見捨てられる人間だ」という信念を持ってしまったのです。

そうなんです。人間は記憶ではその出来事を忘れていても感覚で覚えているという事があるのです。そしてこの体験は文字通り忘れて成長したのですが、「自分は見捨てられる人間だ」という信念はしっかりと定着して「見捨てられ不安」に悩んでいたのです。

 

 ここでNLPでは何をするか。この体験を映画のように第三者的に見てもらい、自分がそこでどんな信念を持ったか見つけてもらいます。そして、大人の自分からみてこのときどんなことが必要だったか、どうなっていたら「見捨てられる人間だ」と信念を持たなくてすんだのかをさぐり、納得のいく映画に編集しなおします。そしてその映画の中に再び入って満足のいく結果になった過去を再体験していらない信念を手放します。

 

この一連の作業をすることで、Aさんは見捨てられ不安から解放され、過度に人の期待に応えようと無理をすることがなくなりました。そうなんです、自ら捨てられる道を選ぶ無意識のパターンから解放されたのです。

 

 失恋のショックから立ち直ったクライアントBさんのお話です。Bさんは2週間前に分かれた恋人を思い出すと悲しくなり仕事にも身がはいらないという状況で苦しんでいらっしゃいました。Bさんにはまず分かれた恋人のことをイメージしてもらいました。そして次に過去に別れたけれどもいい思い出もしくはなんとも思わないで思い出せる人をイメージしてもらいました。そして、二つのイメージの違いに注目してもらったのです。

そう、Bさんには後者のイメージで直近に別れた恋人を思いだすようにイメージを書き換えてもらいました。するとBさんの失恋の悲しみも軽減して仕事にも身がはいるようになったのです。

 

これは、NLPを使った事例のほんの一部です。うそみたいだと思われるでしょうが変化が起きるときにはこのくらい劇的なのです。でも、すべてこの変化は自分自身の中にある変化を起こす力によるものなのです。ですから奇跡でも魔法でもないのです。

 

東京中央カウンセリングではあなたの状況にあわせてあなたが望む形・望む技法で変化できるよう手助けをしていきます。

 

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